柳なつきのブログ

柳なつきのブログです。

思い

それでも世界はうつくしい。

純粋だ、と言われることがある。 世のなかの裏を知らない、と言われることもある。 小説を書くには、もっと世のなかの裏というものを知ったほうがいいんじゃない? と言われたことも、一度や二度ではない。 私はおそらく、きれいな世界に住んでいる。私の世…

届きもしない手紙。

前略 届きもしない手紙を書くことに、いったいどれだけの意味があるのでしょう。 ……人間は、いえ、自分は、意味というものを求めすぎている気もします。 意味のないことなんてない。 そういう言いわけで、終わらせたいのですかね。 月並みですが、お元気です…

届きもしない手紙。

前略 届きもしない手紙を書くことに、いったいどれだけの意味があるのでしょう。 ……人間は、いえ、自分は、意味というものを求めすぎている気もします。 意味のないことなんてない。 そういう言いわけで、終わらせたいのですかね。 月並みですが、お元気です…

意味なんて、求めはじめたら止まらない。

日記です。 書きながら、考えました。 私にとって、書くことはもはや生きることである。 もしいま書くすべをうしなったら、私はどうしていいかわからなくなるだろうし、生きてる、と感じることがかなわなくなると思う。 生きてる、と私が感じるのはたぶんふ…

意味なんて、求めはじめたら止まらない。

日記です。 書きながら、考えました。 私にとって、書くことはもはや生きることである。 もしいま書くすべをうしなったら、私はどうしていいかわからなくなるだろうし、生きてる、と感じることがかなわなくなると思う。 生きてる、と私が感じるのはたぶんふ…

近況報告

ご心配、おかけしました。 心配していただき、ありがとうございました。 いつも変な心配のかけかたしかできずごめんなさい。もうちょっと、うまくやれたらいいとは思うのですが。 ほんとうに、ありがとうございました。 いまは元気でやっています。それなり…

近況報告

ご心配、おかけしました。 心配していただき、ありがとうございました。 いつも変な心配のかけかたしかできずごめんなさい。もうちょっと、うまくやれたらいいとは思うのですが。 ほんとうに、ありがとうございました。 いまは元気でやっています。それなり…

ひとりごと。

携帯からのひとりごと。ふつうでない、そんな環境でやってきたという自覚はある。最近は、実感もある。 気がついたらそうなっていた。なんでかはわからない。理由なんてないのだろう。きっとそういうものなのだ。 そしていまも、以前ほどじゃないにしろ、た…

個人的なこと。

個人的なことです。 そこまで暗くはない、と自分では思うのですが、でも決して軽くもないです。楽しい内容ではないです、たぶん。 ひとりごとめいています。 ご了承ください。最近、幻聴が、ぶり返しはじめている。以前ほどひどいわけでもないんだけど、たま…

個人的なこと。

個人的なことです。 そこまで暗くはない、と自分では思うのですが、でも決して軽くもないです。楽しい内容ではないです、たぶん。 ひとりごとめいています。 ご了承ください。最近、幻聴が、ぶり返しはじめている。以前ほどひどいわけでもないんだけど、たま…

ひとりごと。

携帯からのひとりごと。ふつうでない、そんな環境でやってきたという自覚はある。最近は、実感もある。 気がついたらそうなっていた。なんでかはわからない。理由なんてないのだろう。きっとそういうものなのだ。 そしていまも、以前ほどじゃないにしろ、た…

あえて言うなら、遠い思い。

ときどき、まっ白に清潔な存在になりたくなる。 埃なんて吸ったことなくて、瞳はきれいなものだけを知っていて、手は消毒液で洗ったかのように白い、そんな存在。空は永遠に青いと思っている、そんな存在。 そんなの無理だ。なぜなら私の性に合わないから。…

あえて言うなら、遠い思い。

ときどき、まっ白に清潔な存在になりたくなる。 埃なんて吸ったことなくて、瞳はきれいなものだけを知っていて、手は消毒液で洗ったかのように白い、そんな存在。空は永遠に青いと思っている、そんな存在。 そんなの無理だ。なぜなら私の性に合わないから。…

世界について、率直に。

(11月13日、ミクシィのほうにあげた文章です。) 私は世界を信頼し過ぎなんじゃないかと、ふと思ってしまうときがある。いまだに。 そういうとき、心はすっと一瞬にして冷える。鮮やかに伸びやかに、うたうように広がっていた世界の色は、一瞬にして反転す…

アンダー・ウォーター

(小説では、ないと思います。) (プラトニック・スィサイド。) 『アンダー・ウォーター』 沈んでゆく。淡く光る満月はゆらめきぼやけて、手を伸ばしても届かない。届かない? 思って、小さく自分を嘲る。届くものなんて、何ひとつなかった。何にも届かな…

アンダー・ウォーター

(小説では、ないと思います。) (プラトニック・スィサイド。) 『アンダー・ウォーター』 沈んでゆく。淡く光る満月はゆらめきぼやけて、手を伸ばしても届かない。届かない? 思って、小さく自分を嘲る。届くものなんて、何ひとつなかった。何にも届かな…