mixi日記2009年6月27日ぶん
★夏
いよいよ夏がやってきましたね。
今読んでいる小説に、
「子供のころは夏の朝プールに向かうのが楽しくて仕方なかったのに、いつからクーラーの効いた部屋で閉じこもっていたいと思うようになってしまったのだろう」
といった意味あいの文章があるのですが、なんだか実感しました。
子供時代の夏、あの特有のきらめきが、だんだんと薄れている気がします。
でもやっぱり夏は好き。雄大な水のイメージと、感情を叩きつけるかのような日差しが。あとそうめんとか、アイスとか!
今日は学校の体育館で講演があったのですが。
暑い、とにかく暑い。
結構な数の人が倒れていきました。
せめてあいだに休憩入れるとかすればいいのに。二時間通して体育館に閉じ込めていては、本当に熱中症患者が出てしまう気がします。
でも、教室に帰ったときのひんやりとした空気!あれは爽快でした。
今年も私たちは半夏休みです。夏季特訓講座で。
頑張って勉強してきます。
何気に勉強合宿が楽しみです。
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★言霊思想に基づいて。
若者のあいだに、気軽な感じで飛びかう言葉があります。
それは「死ね」という言葉。(ああ、本当は書きたくもない!)
本当にちょっとしたことで、この言葉は使われます。
例えば教師に対して苛ついたとき。些細な悪口を言うとき。仲の良い子とじゃれあうとき。
「死ね」という言葉は、もはや「ウザい」と同義語くらいにしか使われません。
いかに死がバーチャルなものになっているかを如実にあらわしていると思います。
死を何か遠いものだと考えているからそういうことが言えるのでしょうか。
「死ね」と言って翌日、本当に相手が(たとえ偶然だとしても)死んでしまったら、いったいどうするのだろうか。
もし大切な人をうしなったら、「死ね」と人に言い続けることができるだろうか。
死はそんな、冗談でつかうほどに軽い存在じゃないです。
「死ね」とか「死にたい」とか軽々しく口にするもんじゃないと思います。
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★なんだか女子高生らしいぼやき。
期末テストまであと一週間だったりします。
あれですよ、あれ。テスト前に限ってやる気のなくなるあのジンクス!
うちの組は文理混合クラスで(私は文系です)、国立志望の人が多いためか、すべての教科の平均点が異常に高いです。
だからこそやり甲斐があるっちゃあるのだけれど。
……やっぱり負けたくないですやってきます\^o^/
学校のみんな、今回も見てなさい☆
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