柳なつきのブログ

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mixi日記2009年7月17日ぶん

[未分類]正論は往々にして一般論と食い違う。

意見を批判または否定されると、機嫌を悪くする人がいる。
人は正しいと思うことを口に出す。その意見が正しいものならば、堂々としていればいいのではないか。自らの意見は間違っていると気付いたならば、改めればいいのではないか。意見はより高次的なものになるはずだ。(つまりは弁証法。)
このように考えれば、機嫌を悪くするなんてことはないはずだ。機嫌が悪くなるのは、多分に感情論。論理に感情を入れちゃあだめだ。

しかし私も意見を否定されると心中穏やかでなくなることがあります。精進しなければ、とつくづく思います。

男の人でこの傾向をもつ人には、とくに女の人にあれやこれや言われるのを嫌う人がいるのだとか。ジェンダーの問題になってくるので割愛しますが、しかし性別によって態度が変わるって、ずいぶんなもんですね。考えるべきはあくまでその論理です、その人個人ではなくて。

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[未分類]一学期を振り返れない。

作文が下手です。
今日も「一学期を振り返って」というタイトルで作文を書かされたのですが、いったい何を書けばいいのやらわからない。一学期はテストがあって体育祭があってテストがあって、なんて羅列はしたくない。それらについて、作文に書くような感想はとくにない。それにそういうのは書いていてなんだか虚しくなってくる、まるで空っぽな内容で。
そもそも私は、一学期だとか一年だとか、そういった区切りでものごとを考えません。時間の概念が希薄です。だからいったいどれがこの一学期の出来事なのか、うまく思い出せない。
結局「四月と今現在の私は何が違うか」という方向でどうにか書き上げましたが、これがまたひどい代物でした。目もあてられない。
すこしばかり、融通をきかせれば幾分ましになるのでしょうが、そんなことしたくない、というわがままな気持ちが先に立ち、いつものような作文に。
今回もまた、「あなたの作文はピントがずれている」って言われるんだろうなあ、きっと。

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