深夜の呟き。
複合的に生きることは、きっと救いにつながる。
単一の環境のみで生きていると、そこでなにか嫌なことがあった場合すべてが崩れていってしまう。自我がそこに集中しているからだ。
でも、いくつかの環境をもっていれば、そのほかの環境に救われた気持ちになる。
ほかの環境に逃げる、という話ではない。そうではなくて、私はたとえその場所で承認されなかったとしてもぜったいに私なんだから、歯をくいしばってがんばれってこと。
私の世界は、そんなに狭くない。
複合的に、生きようじゃあないか。
そしてそのすべての環境で、私が私でいられたらいちばんいいよね。
余談。でも、だからこそ、たったひとつの環境だけで生きてみたくなることがある。
危険だねえ、つくづく。