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柳なつきのブログ

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かがこなとーく前半(某所にて)

かがこなとーく前半(某所にて、2016年08月02日)

『ケンカ予報の時間だよ』を聴いているのだけれど、「そんじゃーここで問題だ なかなおりで図書室か なかなおりしてニコニコ だんぜん私 後者だね 腹が立って腹が減る 悪循環はいけないよ さあ、どっちかに決めといて? 決めといて!」ってという歌詞がうわっかがこな!ってなって頭を抱える。

この歌詞のあとにだけこなたがあらわれるの、あざとすぎるでしょ。狙ってるでしょ。うわー、かがこなだわー……てなるでしょ。なるでしょ?なるでしょ!いやあ、かがこなの闇は……深いぞ……うわー、古傷が疼くぜ……ひさびさに漁ってみるかなあ……うわー、かがこな……。かがこなの闇は深い……。

説明しよう。かがこなの闇は深いとは、このふたりは究極の共依存に進む過程にあるという解釈ができるからだ。突っ込みが止まらないけれど、人間としてちょっと脆いところのあるかがみ。なんだかんだで自分の世界を違和感もなくもち続けるこなた。そんなふたりはすでに出会ってしまっているのだ……。

かがこなはずいぶん漁ったけれど、共依存的な傾向があるという証拠として、このふたり同棲モノがすごい多いんだよね。だいたい未来のお話。同棲しようと約束するお話もあるし、もう同棲しているものもある。っていうか私の記憶では、そもそも原作でこなたはかがみに養ってほしいという発言をしている。

女の子どうしで同棲。社会通念上は違和感があるこの状況だけれど、それが容易に想像できてしまうところが、かがこなのおそろしいところ……。ふらふらしているこなたを、社会性はあるかがみが保護する、っていう構図がぱっと浮かぶ。でもじつはかがみのほうがこなたを強く求めているんだよね……。

そこだよ私がいちばんかがこなの破壊力を感じるのは。もしかしたら、社会的にも生活的にも経済的にもこなたはふらふらーっとしている時期があるかなーってことは読者の多くが予想できることだと思うのだけれど、そこらへんがぜんぶしっかりしているかがみは、本質的なところでこなたよりはるかに弱い。

なんだろう、共依存という言葉をつかったけれど、正確には異質な依存の共存とでもいおうか……。こなたは社会的にも生活的にも経済的にも、かがみに完全に依存する。けれどそれって、究極的にはかがみでなくってもいいんだよね。いっぽうでかがみは、「泉こなた」という存在そのものに依存している。

こなたはけっきょく自分の世界がだいじなのだ。ゲームしてアニメ観て女の子萌えーって言ってれば、生きていけるタイプ。逆に、それ以外のことは極力省エネルギーでいこうと思っている。その証拠として、要領はいいのに大学は内部のきょーなんとか大とかいうところに進み、自分の世界を楽しんでいる。

そう考えていくと、ほんとうにかがみって対照的だよね。かがみはおそらく社会と生活と経済のこと、自分がやりたいこととできること、そういうことをすべて考え抜いて、弁護士を目指し青山学院大学の法学部に進む。大学ではしっかり勉強をするが、大学のつきあいよりもこなたを優先しているようだ。

じつは、この考察ってけっこう当たってると思うんだよね。証拠として提示したいのは、このふたりのもっとも代表的なキャラソンだね。こなたは『どんだけファンファーレ』。かがみは『ケンカ予報の時間だよ』。前者はおたく趣味のことしかうたっていない。後者はこなたのことをずーっとうたってる。

そしてこのふたりのただでさえやばい関係性は、それぞれの家庭事情のことを考えはじめるとますますやばさが加速する。こなたは父子家庭のひとりっ子、かがみは大家族で、しかも二卵性双生児。そう、つかさ……つかさの存在を出すと、かがこな論はさらに進む。つかさはキーパーソンといってもいいほど。

燃え上がりはじめたところで、お風呂が溜まったので入ってきます。おかしいなー、最低でもあと、はにゅさととコ哀と主デボと主足とステロロとあつトドの話して、クリアリで締めようと思っているのだけれど、だいじょうぶ?だいじょうぶじゃないよな?ぜんぶこの密度で語ってたら夜が明けるよな?

基本共依存系なのがね……なんかもう目も当てられないよね……。っていうか私が共依存系に解釈するほうに傾いている可能性もあるけれどね……ほんとそういうのいまだに好きなの……。

でもさあ恋愛って基本的に共依存的だよね、それもひとの数ほど依存のかたちはあるし、つまりはおつきあいの数ほど共依存は存在するわけで、それをなんらかのかたちで補いあったりぶつけあったりして、どうにかこうにかやっていくのが恋愛だよね!!!とかいう暴論を吐いて、はい、お風呂入ってきます。

 

いまみて:かがこな…………。

 

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